Johnny One Time

うさぎと犬と似非哲学者がダラダラとカオスな日常を綴るどうでも良い空間。

耳鳴りが止まない。

昨日、中途半端に寝てから起きて、近所の居酒屋へ行った結果、眠ったのは夜中3時を過ぎてからだった。そして、なんか覚えていないけれど悪夢を見て焦って起きたのが4:44という、恐ろしい時間。すぐに再度の眠りについて、午前7時半起床。もう少しで遅刻するところだった、ヤバイヤバイ。
あの悪夢、一旦覚醒した時は覚えていたけど、今すっかり忘れてしまってるなぁ。たぶん、自分がすごく追い詰められている状況で、次は自分の番だっていう直前に目覚めた。だから悪夢といってもそんな壮絶なものではない。
ただ、そのせいなのかなんなのか、朝起きてから耳鳴りが止まない。
ネットで調べると、肩凝りが原因かも?と書いてあったので、とりあえずリンパの流れをよくするとかなんとか言う方法、首筋を上から下になぞってみる。あら、首筋とかなんだかえっち…ってバカ。
でも治らない。うーん、どうしたものか、なんてあーでもないこーでもないと検討するうちに、遅刻しそうになったので慌てて出勤。
結局ばたついている間に治ったのか、会社に来てからはもう耳鳴り止んでいるんだけど、また明日の朝起きた時にでも鳴っていたら耳鼻科行ったほうが良いかな。いま、トイレにいるんだけどウオシュレットの音なのか耳鳴りなのか区別がつかない、ウィーンっていう機械音が止まない。
一歩外に出ると、音のない空間というのは殆どない。音楽のないCMがほぼ存在しないのと同じくらい、世界は音に囲まれている。もしもこの音が全く聴こえなくなったら。
昔、ブラックジョークのネタでこんなものがあったことを思い出した。ある男が、買ったばかりのテレビもコンポもなにもかも突然音が全く出なくなり、腹が立って壊していく。
そして、外へ飛び出すのだが、外も全くの無音の世界で、実は機械が故障していたわけじゃなく彼の耳が聴こえなくなっていたのだった、というお話。
ある日突然耳が聴こえなくなったり、目が見えなくなったらどうしよう。目の話でも同じような内容のことを聞いた気がする。朝だと思ったのに、まだ夜。ずっと夜。おかしいと気付いた時には失明していた、なんて話。
五感って、思っているよりも絶対に大切なのに、わたし達は当たり前に存在するものだと思って、普段、目が見えることや耳が聞こえることに感謝なんてしないだろう。だが、突発的にその器官が使えなくなることだって、大いに考えられる。そうなってみて、初めて気づくのだろう。この世界がどれほど美しく見えて、音のある空間がいかに心地良いものだったかということに。

f:id:mj1021:20160219173759j:image