Johnny One Time

うさぎと犬と似非哲学者がダラダラとカオスな日常を綴るどうでも良い空間。

趣味。

会社の同僚と話していると、「趣味がたくさんあってウラヤマ」とよく言われる。「趣味を探してる」って子もいる。趣味を探すという意味がイマイチ分からないが、暇らしい。聞いてみると、仕事と家の往復、たまに飲みに行く以外家ではテレビを少し見て寝るだけと。まぁ飲みに行くのが趣味だとわたしは思ったんだけど、どうやら違うようで、要は履歴書などに書いても恥ずかしくないような趣味が欲しいんだと。それで、お花やらお茶やら料理教室に通う人もいる。あと、最近多いのはジム通いのOLさん。わたしもジムに誘われているのだが、金と時間を捻出するのが難しい。
そう、なんだかみんな、趣味にお金かけてるのよね。わし趣味多いって言われるけど、金ないっす。
羨ましいと言われる趣味は、楽器演奏と読書。
確かにこの2つは履歴書に書ける。他に書かないけど、身体を動かすという意味では冬場スキーが好きで、それ以外の季節は山登り(っていってもハイキング程度だけど)かな。写真撮るのも好きだし、こうやってブログなどに文章を書くのも好きだ。お金があれば旅行も大好きだし、自由な時間はあればあるほど、潰し方もたくさん出てくる。
しかし、わたしの場合、犬を飼い始めてから9年、自分の時間は一人暮らしであっても多少阻害され続けているのだ。だからこそ、趣味の時間がたくさん取れるわけでもなくて、それなりに充実しているように見えるのかもしれない。
あと、やっぱりピアノ弾くのは最高に暇つぶしになる。延々練習し続けて、弾けるようになるまで弾いているうちに楽譜を覚えて、下手くそでも時間をかければいつか必ず弾けるようになる。いつか必ず弾けるようになるということを知っているから、延々練習が出来るのかもしれない。そして弾けるようになった時の喜びは、誰かに聞いてもらいたいとかそういうのじゃなくて純粋に、目に見える目標を自分が一番分かるカタチで達成できるところにあるんだと思う。
5年前のわたしと今のわたし。
同じようでも少し違うのは、手に入れたいと思って頑張った時、案外なんでも出来てしまうんだと知っているところなんだろうな。
5年前のわたしは、こんなにピアノを弾くことが出来なかった。弾き語りも出来なかったし、勿論ギターも弾けなかった。
たいした成果でもないけれど、日常的に楽器を演奏するようになって得た精神的な効果は絶大。

それにしても5年前も今も、読書は止まることを知りません。引っ越しのたびに大量の本を捨てるけれど、それでもまだウン百冊ある本を見て、満足しているからどうしようもない。